お金について

愛の出し惜しみ→嫌な空気が漂う

→人は寄って来ない→お金も集まらない→ケチになる

 

愛をドバドバ出す→みんなが寄ってくる

→お金を出そうという人も出てくる

→お金も人も集まる→リッチになる

 

しんどい思いをしてお金を稼ぐ

しんどいから心が荒む

人に親切にできない

寂しい、こんなに苦労しているのに

お金を使う

お金がもったいない

ケチになる

 

ケチな人が悪い訳ではない。

今まで自分を虐げて生きてきたから

仕方ない。

心の中で悪態をついてきた。

それが生きる術だった。

だけどもう虐げなくていい。

虐げる=虐待だ。

もうそんなことしなくていい。

また、虐げられないように常に防御態勢でいなくていい。

防御すればするほど、壊そうとしてくる人が現れる。

防御壁は壊していいよ。

そこからありのままの自分が現れるから。

それで生きていこう。

 

虐げられてきた恨み

 虐げられてきた恨みがある、ことに気づく。

いったい誰に?

いつから?

ずっとそうだった。

わたしは、わたしのままだと生きにくかったから

わたしがわたしを押さえ込んでいた。

一般的な、出来る人になりたくて。

わたしはそんなんじゃない。

わたしの扱いがひどい。

わたしは誰かに従う人生だった。

下手に出る。

もうそれが出来なくなってきた。

わたしがうにゅうにょと出てきた。

いいかげんやな、と怒鳴られる。

もう嫌です。

恨みは深い。

今まで虐げられてきたのになんで人に優しくできるねん。

すさんでいる。

わたしを虐げる奴はもちろん憎いけど

そんな奴、もうどうでもいい。

大切なのは私。

虐げられないように他人から守ろうとしていたけど

そんな他人などいない。

わたしがわたしの恨みに気づくだけ。

引きこもったっていい。

もうだれもわたしを虐げない。

虐げてきたのは、生きるためだった。

小さなわたしが考えた生きる知恵だった。

今まで虐げてごめん。

これからはわたしを大事にしていくから。

もう一般の人になろうなんて思わない。

いいかげんな発言をするわたし。

いい加減な言動は、虐げられたわたしからでてきたもの。

 

 

 

もうすぐ1年

 本当によく続いた。

よく頑張った。

えらいよ、私。

もうそろそろいいかな。

嫌なときは、肚に力を入れる。

自分を信じる。

嫌なときは、自分に戻ってくる。

早くする、というより物事に集中する。

そんなことを学んだ1年だった。

これからの自分業人生に役立つだろう。

私は人の言うことがよく分からない、

というより、自分はどうすればいいのか分からない。

頭が混乱する。

脳にダメージがあるのかも。。。

それならそれでいいか。

それくらいストレスにさらされたんだ。

分からなくても、自分をバカにしないで。

そんな私を「かわいい」とうけいれたて、わたしだけは。

 

 

 

 

最近で最大の敵

外に出ると、謎の防御。無意識に。

それって、家の中でそうだった。

母はいつもわたしを、敵視するように見ていた、と感じていた。

家の手伝いをしろ、とよく怒っていた。

敵意に満ちた顔。

そんな目で見られたら、自然に防御するし、

どこいったって落ち着かないに決まっている。

最小単位でそうなんだから。

恨んでいる。

子供の頃のことを。

 

調子に乗るな。

わたしが何かしゃべると相手が怒り出す。

社会に出てから、そんな経験もある。

 

人に話しかけるの、躊躇するに決まってる。

 

そんな扱いに傷ついてきたのに、自分でそれを癒さずに生きていた。

なんでわたしは弱いのだろう?

愛してほしい、暖かく包んでほしい母から敵意に満ちた顔で見られていたら、弱々しいわたしを必死で壁を作って防御するでしょう。

必死で守っていたんだ、わたしがわたしを。

かわいいな、けなげだな。

 

必死で守らなければいけない相手は

人間関係、最小単位の母だった。

強くなれなかったのは、男性のなんとも言えない強くて優しい力を感じずに生きてきたから。

全然違うよ。

みんな知ってるのかな?

わたしは30過ぎてから知ったよ。

心が安定しないのは当然だ。

だけど今はね、それを自分でどうにか出来る。

自分で自分を守ることも出来る。

そんな健気な自分に気づくことが出来る。

たとえ周囲の人が全員敵に見えたとしても

わたしはわたしの味方でいよう。

わたしだけは味方だ。

周囲が敵に見えたときは、わたしがわたしを敵視しているかもしれない。

わたしはわたしの味方になろう。

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