「依存的敵意」について書いてある本を読んだ。

 

自分の母も父も、親らしくなかった。

わたしは自分の落ち着ける場所がどこにも無かった。

それが辛かった。

この本を読んで、納得した。落ち着けないのは、わたしのせいじゃない。

もしわたしに子供が出来ても、自分の子供に寂しさを埋めてもらおうとしていただろう。実際に、自分が歳をとった時に、1人だと寂しいから子供を産んでおきたい、と思っていた。

人と仲良くなれないのも、落ち着かないのも、わたしも依存的敵意を抱いているからだ。

憎んでいるのに、不安で離れられないのだ。

そんな経験、いくらでもある。

 

わたしには落ち着ける場所がない。

それを抱えた今まで生きて来たわたしが、誇らしい。そうなって当然なんだ。

孤独に思う時、自分の腹のなかに戻る。

そこが、わたしの安心できる場所。

もうそこしか無い。

それを知っただけでも、よかった。

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